【徹底解説】バカラで使える必勝法!

【徹底解説】バカラで使える必勝法!
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どこのカジノでも、必ずプレイできる『カジノの王様』の異名を持つ「バカラ」。バカラは初心者でも約1/2の確率で勝つことができるシンプルなゲームですが、シンプルながら奥が深く、ルールを知れば知るほど熱くなれる魅力的なゲームです。

今回はそんなバカラ 必勝法を2つ解説していきましょう!

基本的なルール

  1. バカラは、プレイヤー対バンカーの勝負のどちらが勝つかをゲームプレイヤーが予想してベットするゲームです。プレイヤーが勝つと思えばプレイヤー側にベットし、バンカーが勝つと思えばバンカー側にベットします。
  2. プレイヤー対バンカーの勝負を決めるのは、配られたカードの合計値です。基本的にはそれぞれ2枚のカードが配られます。配られたカードの合計値が【9】に近い方が勝ちとなります。バカラでは【A】~【9】をそのままの数字、【10・J・Q・K】を全て0とカウントします。
  3. 配られたカードの合計値が【9】もしくは【9】に近い方が勝ちとなります。もし、プレイヤーとバンカーのカード合計値が同じになった場合、引き分けとなります。バカラでは引き分けを「タイ」と言います。ベットした額はそのまま戻ってきますが利益もありません。

バカラ 必勝法

罫線

罫線は、これまでの傾向を目で見えるよう可視化し、勝負の流れを読むのに使います。罫線を読むことで流れが変わるヒントがあるかもしれません。

バカラの罫線には、代表的なものが4種類あります。オンカジのバカラでは、この4種類全てが表示されている場合が多いです。

  • 大路(ダイロ・ダァルー)
  • 大眼仔(ダイガンチャイ・ダァガンツー)
  • 小路(シュウロ・シャォルー)
  • 甲由路(カッチャロ)

それぞれ役割が異なりますので、簡単に解説します。

大路

見た通りの履歴が表示されているので最もわかりやすい罫線になっています。

大眼仔

大路を基に、どういった動きをしているのか比較した表になっています。【同じ動き】と【違う動き】が表にされているのです。

小路

大眼仔と基本は同じです。大路を基に比較した表になっています。バカラのテーブルで表される時には左下にあることが多いです。

甲由路

他2つと同様に大路を基に記録していく表です。バカラのテーブルで表される時には右下にあることが多いです。大眼仔や小路と異なる点は、

  • 大眼仔:1列手前の同じ位置の結果を見る
  • 小路:2列手前の同じ位置の結果を見る
  • 甲由路:3列手前の同じ位置の結果を見る

カウンティング

バカラ カウンティングやカードカウンティングと呼ばれ、名前の通り「配られたカードをカウントする」攻略方法です。

バカラ カウンティングは、配られたカードを全てを記録し、まだ配られていないカードを予測します。カードを予測できればプレイヤーとバンカー、そのどちらが勝ちやすい状況なのかが分かりますよね。

ちなみに、ランドカジノではバカラ カウンティングを禁止していたり、メモ自体を禁止したりしているので、バカラカウンティングができるのは、オンラインカジノの醍醐味です。

注意点

  • まずはデッキ数が6デッキか8デッキなのかを見極めましょう。それによってカード残数も変わってきます。
  • デッキの途中でバカラに参加した場合、今までのカードがわからないので、新しいデッキに交換された後からカウンティングを始めましょう。

やり方

  1. 数字別にひたすら出た数をカウントしていきます。
  2. ゲーム後半、カウント数が少ないカードが【4】以下が多ければプレイヤー側に、カウント数が少ないカードが【6】以上が多ければバンカー側にに有利な状況と考えられます。そこから勝敗予測をしていくことができます。

カードカウンティングで知りたいことは、「シュー内のカード残数は【4】以下が多いか、【6】以上が多いか」ということです。

最後に

バカラは「運」も要素に入るゲームです。計画を立て、計算通りに行った上でコインの表か裏か、または丁か半かのような「運」も重要になります。また、バカラだけでなく、ギャンブルは引き際がとても大事です。熱くなり過ぎれば状況やゲームを冷静に楽しむことができなくなることを理解しておくことが重要です。